『わらしべ王子』
最近、むすめが私の小さいときに読んだ童話を読んでいます。
何気に見ていたら、『わらしべおうじ』と言う題名でした。
えぇっとよく見てみると中国童話です。
わらしべ長者という日本昔話を知っていると思いますが、
『わらしべおうじ』と言う中国童話でした。
比べてみましょうか?
まずは、わらしべ長者のお話(あくまでも私の記憶での話)
昔、ある青年が寝ていると観音様が枕元に現れて、
「朝起きたら一番最初に見たものを持って旅に出なさい」とお告げに
なりました。
青年は、朝起きると「わら」に目が止まり、わらを持って旅に。
途中でわらにアブを付けて歩いていると、子供が来て欲しいと言います。
青年は、アブの付いたわらと「みかん」を交換しました。
さらに歩いていると、喉を乾かした女性と出会いみかんを「反物」を交換し
次に行商人と出会い、反物と死に掛けた「馬」と交換します。
ところが、馬は青年と歩き出すと元気になります。そして
旅に出ようとした地主と馬と「屋敷田畑」を交換して長者になります。
さて「わらしべおうじ」は、
中国の田舎で母親と2人暮らしをしている少年。ある日、お母さんが病になり
少年に家に伝わる「1把のわら」をあたえます。
お母さんが亡くなると、少年は旅に出ます。
途中で、大風で困っているバナナの木を守る老人を助けて、バナナの葉を
もらい、大雨で困っている行商人にバナナの葉で傘を作り、商品を守るために
蓋を作ります。お礼に果物をもらいます。
更に進むと、目の不自由な少女が喉を乾かしていると果物をあげます。
喉が潤った少女が、笛を吹くと笛の音色が二人で南の島へ行きなさいと
聞こえてきました。
2人が、南の島について、少女が笛を吹くと島の皆は大喜び。
島の王様も大喜び、王様は少女の笛を欲しいといいました。
少年と少女は、代わりに「このわら一束で囲える土地を下さい」と言いました。
あらあら、わら一束は島を一周囲ってしまいました。
王様は約束だからと、島を少年少女に与えました。
王様は、少女が吹く笛だから皆が喜んでいると知ると笛を少女に返しました。
この南の島は、少年少女を中心にみんな仲良く何時までも暮したとさ。。。。。
こんな感じのお話です。
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