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2007/05/
<<店長日記>>5月23日のボンカフェ  いにしえの都 西安

今日のお茶は、君山銀針(黄茶)。

 

黄茶は、悶黄という工程を丹念に繰り返して発酵をさせたお茶です。

昔は、皇帝や貴族が愛したお茶。

また、この君山銀針は中国の小説『紅楼夢』に登場したことで

有名になりました。

皇帝や貴族といえば、長安の都が思い出されます。

今から20年前に初めて西安の駅に降りたときには、目の前の城壁の跡に

時代が交差してタイムスリップしたような錯覚に陥りました。

今の西安は、現代的な街になっているようです。先日、西安から来た

中国の方に20年前の写真を見せたところ、『子供の頃はこんな感じ!』と。

西安の街には、長安と言われていた唐の時代には匂いが残っています。

シルクロードの起点でもあり、当時は最先端の国際都市でした。

三蔵法師がインドから持ち帰った経典が納められている大雁塔、楊貴妃の

ゆかりの史跡、遣唐使で訪れた阿倍仲麻呂の碑、イスラム教(回教)のお寺、

キリスト教(景教)関係の史跡、博物館に展示されている出土品には

西方からアフリカに至る人物の俑(始皇帝兵馬俑のある人物を模したもの)が

あります。

一番驚くのは、時代は違いますが『秦始皇帝兵馬俑』。

 

もう一度行ってみたい街、出来るなら80年代の西安。

 

 

 

 

 
 

Posted by 福茶縁 at 18:13:35 |コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)コメントを書く

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