クチコミまっぷ.com トップへ  ログイン
2007/07/
<<店長日記>>七夕とそうめん ボンカフェにて

今日のお茶は、嶺頭タンソウという青茶。

蜜のようにな香りと口の中に甘みが広がり人気のお茶。

歴史は古くはありませんが、近年の品評会では賞をとっています。

七夕は、中国の伝説『牽牛と織女』と宮中行事の『乞巧奠』が

合わさり現在の七夕まつりになったといわれています。

『牽牛と織女』の伝説は、ご存知のように日本でも『彦星と織姫』として

聞いた事があるとおもいます。

『乞巧奠』は、中国や日本の宮中で旧暦の7月7日に

裁縫、習字などの上達を願って短冊に願い事を書き竹に下げた

行事です。

今は、新暦でお祝いするので牽牛(わし座のアルタイル)と織女

(こと座のベガ)は見つけみくいですが、旧暦の7月(新暦の8月)に

なると見つけやすくなりますので是非探してくださいね。

ちなみに今年の旧暦7月7日は8月19日です。

さて、今年から7月7日は『そうめんの日』になったそうです。

そうめんと7月7日??と思いますが、実はつながりがあるんですよ。

元々、そうめんは、奈良時代に中国から『索餅』(そうめんの原型)が

伝わりました。今みたいに細長い麺ではありません。

これが、平安時代には旧暦の7月7日の乞巧奠でお供えを

するようになったそうです。

この『索餅』はその後、鎌倉時代に禅宗の教えと共に精進料理の

『索麺』として伝わり、併せて細長く伸ばす方法も伝授されました。

漢字では『素麺』と書きますが、この『素』というのは『なまぐさものを

いれない』という意味もあります。つまりは精進料理からきているので

しょうね。

中国語では『索麺』をスオミェン、『素麺』をスーミェンと発音します。

もしかしたら日本語の『そうめん』もここから来たのかも知れないですね。


 

 

Posted by 福茶縁 at 10:38:13 |コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)コメントを書く

コメント

トラックバック

コメント入力欄

(※任意)

トラックバックURL

トラックバックURL: http://www.kuchikomimap.com/Common/tb.cgi/0015324