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2008/06/
<<社長日記>>住宅が揺れる!

新築して間もないのに家が揺れる

建売住宅を購入したAさん、木造の3階建てを買われたのですが、

入居直後から家が揺れるのを感じ、販売会社に問い合わせると

「木造3階建てなので構造計算を義務付けられており、確認申請も

施工検査もパスしている。線路が近いからではないか」と取り合わなかった。

ある住宅検査会社に調査を依頼し、販売会社に図面を提出させ、確認すると

「こんな事、ありえない」と驚いた。本来なら筋交いを入れることの出来ない箇所に

図面には筋交いを示すマークがついていたからです。X線検査をすると案の定

筋交いは入っていません。さらに調査すると、一部の間柱が梁(ハリ)から抜けて

いたり、床下の束(ツカ)を大引(オオビキ)やスラブ(床下のコンクリート)と固定

されていない部分があった。壁をめくり、販売会社の人にそれを見せるとその

人も絶句、信じられないようす。

ありえない事が実際にあるのです。

この会社は設計は自社でするものの、施工は複数の下請け会社に外注していた。

いい加減な図面を作った事、施工監理をきちんとしていない事が一番の原因です。

このような実態が建築業者に対する不信感が生まれる要因の一つではないでしょうか?

施工会社には現場監督なる人が存在しますが、専門知識の無い素人が意外と多いです。

第三者的に、建て主サイドで検査、監理をしてくれる人が絶対必要だと思います。

失敗しないために、騙されないために。

この3階建てのお話は福井の話ではありませんが、ちょっと心配な住宅会社が福井にも

ないわけではありません。大手ハウスメーカーも施工は地元や近県の大工さんです。

間違いのない人を選ばなければ怖いですね!

 

Posted by 建築家紹介 Aリーグ at 15:15:57 |コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)コメントを書く

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