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2008/07/
<<こだわり>>4半世紀 回想録 6

僕のブログを見てくれていると声をかけてくる人が多いので、あんまり事実を書くとお客様が減るのではないかと凄く心配になる時がある。

この4半世紀 回想録を書き始めてすぐのこと、ハウンドドックのBRASH BOYというアルバムの中に、

ノーモアロックンロールという曲があるのだが、

その歌詞が「19の時イカせた女も、飛んでたくせに今じゃPTA」と言う歌詞がある。何故だかその歌詞を思い出していたら、PTAの方達が来店してくれたりする。

PTAの方とはなんの関係も無いけれど,、偶然とは怖いのだ。

さて、いつものように中学3年の時は、「今日は歯が痛いので歯医者さんへ行ってきます」と言えば学校は自由に抜けられた。頭が痛いと保健室で休んでなさいとなるので都合が悪かったのだ。

何回も歯医者さんへ行くことを理由に抜け出していると、歯医者さんに学校から確認の電話が入った事があった。

その歯医者の先生は、「今、治療して少し休んでいます」と僕が来てもいないのに答えてくれたらしい。

そのときは嘘ではなく、後から歯医者さんに行ったら先生が教えてくれた。これも偶然に後から歯医者さんへ行ったからよかったのだ。

その先生は今の店だけでなく、違う店で働いていたときから食べに来てくれて、成長を見守ってくれている。

数年前に今のレストランへ食事をしにきてくれたとき、最後に挨拶をさせてもらったら、人目もはばからず涙を流して「よくここまで頑張ったな〜」と褒めてくれたことがあった。

今でこそ、この道を続けてよかったと思えるが、前にも書いたようにこの仕事を選択するのは本当に悩んだ。

その頃、「一度でいいから食事をしてもらい、涙するほど喜んでもらえたら本望だ」と言う話を親方から聞かされていたので、現実になってしまってビックリした。

そろそろ本当に卒業後を考えないといけない時がきていた。

僕の気持ちを察していた親父は、勉強をしに高校へ行くよりも、いろんな人と出会って友達が出来るだろうから、そのために高校へ行ってみたらどうだと進めてくれた。

なるほど、そんな考え方もあるなと単純に理解した。

 

Posted by サバエシティーホテル at 18:47:35 |コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)コメントを書く

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