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こちらは芦原の小嶋農園産の和梨(幸水)とパインのコンポートです。パインは夏の名残を、梨はこれからの季節を、イチジクも同じく、季節を反映したデザートです。和梨の食感は驚きの食感です。是非この季節にお召し上がり下さい。作り込みのデザートと フレッシュ感を出したデザートを用意しております。
では、プリフィクスの全容です。
勝浦産 金目鯛のカルパッチョ、ピストゥーソース
福井の藤田ファームさんが育てた、イタリア品種のトマトをドライトマトにしました。当店のスペシャリテのソースに、地場産の素材が入るのがとても嬉しいです。魚もいい脂の乗りで相性抜群です。
パルマ産 生ハムと氷感マンゴー
マンゴーのぶつ切りを凍らせてプロシュートと合わせました。客席にお出しする頃には、マンゴーがシャーベット状のシャキシャキした食感になる、これが氷感の楽しさです。
ボリュームたっぷり、ニース風サラダ
新鮮魚貝、ゆで卵、オリーブ、アンチョビー、じゃがいも、トマトなどを
盛り合わせたボリュームたっぷりサラダです。
たっぷり野菜の炭焼き、バーニャカウダソース
当店では様々な野菜が毎日入荷されます。美味しい野菜を炭焼きにして盛り合わせました。特製のバーニャカウダソースを付けてお召し上がり下さい。
帆立貝と焼き茄子のプレッセ、生姜風味
旬の茄子をシンプルな焼き茄子にして、帆立貝、ドライトマトと一緒に重ねて冷やし固めました。普段とは違う食べ方で楽しんでください。
天然さざえ、ジャガ芋、茸のココット焼き、ブルゴーニュ風
相性抜群の組み合わせで食べやすい1皿を考えました。ココットの底には
鯖江で作られている葉野菜を忍ばせました。
お魚のカネロニ風グラタン
イタリア料理でお馴染みのカネロニを、パスタでなくクレープで巻いて仕上げました。熱々になるまでお時間がかかります。会話を楽しみながらお待ち下さい。
楽天惣菜グラタン部門NO 1!! 甘海老のグラタン
甘海老のグラタンの制作秘話です。蟹は漁獲時期が決まっているので通年作れませんが、甘海老ならば蟹が無い時期にも作れます。そこで商品化したら初登場NO1を記録しました。僕たちがビックリでした。
ヤリ烏賊と自家製からすみのスパゲティー
柔らかいヤリ烏賊のオイルベースパスタに、当ホテルの迫田 和食料理長が作った、からすみパウダーを惜しげもなく使ってアクセントにしました。
衝撃の美味しさ、北海道 増毛産 生雲丹の冷製カッペリーニ
この生雲丹の美味さは衝撃的です。シンプルに味わえるように、帆立貝のコンソメで和えた、そうめんのようなパスタのカッペリーニと合わせました。
小海老と葉野菜のリゾット
プリプリ感があって美味しい小海老に、逆の食感を合わせてバランスを取り、味が単調にならないようにしました。
焼きとうもろこしの冷製スープ
祭りに漂う焼きトウモロコシの香りをイメージしてスープにしました。
地物トマトのエスプレッソ
形は見えなく、色も透明なトマトのスープ。これがトマトかと驚いて下さい。
旬のサンマと野菜の天麩羅、レトワール風
フリットでなく、あえて天麩羅と呼びます。オリーブオイルで揚げ物をするなど原価的に考えられないですが、オレイン酸の効果でビックリするくらいカラッと仕上がります。柑橘の皮を加え、さらにキレを良くしてあります。
鯛の瞬間スモークと蒸し雲丹、岩もずくソース
春の鯛は有名ですが、秋の鯛も脂が乗って、知る人ぞ知る美味さが有ります。得意の瞬間スモークにして、岩もずくと合わせました。
能登 岩がきのヴァプール、バルサミコとアンチョビーソース
夏の定番、レモンを搾って食べる岩牡蠣を温製で出せるように考えました。レモンの酸味をバルサミコに置き換えて、アンチョビーでコクを補いました。
肉厚、鹿児島産 鶏もも肉の炭焼き
鶏肉は全国たくさんの銘柄が出回っていますが、九州で美味しい鶏料理を食べたことを思い出して、鹿児島の鶏を入手しました。シンプルな炭火焼きでどうぞ。
敦賀ささえ農園の放し飼い鶏で作る、コック・オー・ヴァン
運動量も多く味の濃い親鶏です。ブルゴーニュ地方の郷土料理、鶏肉の赤ワイン煮“コック・オー・ヴァン”のセオリー通りに出来ました。付け合わせはジャガ芋のピューレとメルバトーストが定説ですが、今回は地物野菜を使います。
国産豚フィレ肉のピカタ
柔らかいフィレ肉ですので、無駄に叩いて繊維を切ったり、大きく見せたりしません。適度なサイズ、食感で美味しくお召し上がり下さい。
フランスの家庭の味 “ポテ”
たっぷりの野菜と肉の旨味を引き出して作る、しみじみと美味しい家庭料理です。地場の野菜をふんだんに使って作り上げます。聞き慣れたポトフーよりも庶民的です。
昔ながらのミンチカツ、特製デミグラスソース
久しぶりにミンチカツが食べたくなったので、和牛の挽き肉を惜しげもなく使って作りました。1人前140gでボリューム満点です。昔ながらの自家製デミグラスソースでお召し上がり下さい。
鮪の洋風づけ丼
すし飯風のライスサラダと鮪が見事にマッチします。
イカ飯、ラタトゥイユ添え
あまりにも新鮮で良いイカがあったので、何か作りたいと思いました。浮かんだのが何故かイカ飯でした。それも具はちぎり梅。夏の終わりの疲れた体をイカに詰めた梅ピラフで癒してください。
挽き肉のしぐれ煮丼、ロコモコ風
挽き肉をしぐれ煮にして、目玉焼きと合わせます。サラダと一緒に食す洋風どんぶりです。
超絶品 ハヤシライス
自家製デミグラスソースが決め手のハヤシライスです。デミグラスソースを仕込んだときしかメニューに載りません。お見逃しなく。
ご飯ものを選ばれない方には、パンと沖縄アグー豚のリエットがつきます。
近くで採れた南瓜で作る、カボチャのプリン
近くの下野田町で、スープよりもプリンに向いているカボチャに出会いました。ギリギリまで焦がしたキャラメルのコクとベストマッチしています。
小豆と和栗のシフォンケーキと烏龍茶のアイスクリーム
和テイストのデザートは大好きで、アイデアも尽きません。最近はご無沙汰だったので、久しぶりに和栗の渋皮煮とこし餡でシフォンケーキを焼き、得意の烏龍茶のアイスを添えました。
イチジクのパウンドケーキ、ポルト酒風味
当店の通販で人気のあるパウンドケーキです。イチジクらしさを出すように、種のプチプチ感を残しました。メロンのアイスと一緒にお召し上がり下さい。
通販で人気急上昇中、杏仁プリン
当ホテルのマンゴープリンは、今年の夏も楽天のランキングで3週間1位でした。そのマンゴープリンを超えたと言われて、注文が伸びている商品がこれです。通常の杏仁豆腐との違いをお楽しみ下さい。
芦原市 小嶋農園の梨とパインのパナッシェ
ジューシーな小嶋農園さんの梨を久しぶりに食べて、使いたい気持ちを抑えられなくなりました。さすがに切って出すだけでは失礼ですので、トロピカルテイストのコンポートにしました。コンポートにしても梨の個性が生きています。
さてこれが全容です。
次はこれ以外のコース料理を載せます。
Posted by サバエシティーホテル at 20:39:54 |コメントを読む(2) |トラックバックを読む(0) |コメントを書く
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コメント
藤井シェフ、新メニュー素晴らしいですね!!
病気を乗り越えてからのシェフの料理はフランス料理というジャンルを超えた、藤井キュイジーヌなるものを確立している思います。
あふれ出る才能を素材にぶつけてください!!
本日、出張先のタイから帰国しました。 外人向けの病院のコンサルテーションの仕事だったのですが、アジアの料理のレベルの高さに驚きました。
香港や北京、そしてシンガポールで活躍する、藤井シェフが見てみたいです。
Posted by 多田たくすけ at 2008.09.06 01:37:42
多田さん、ありがとうございます。
おっしゃられるように、2回も入院をして、たくさんの時間をベッドで過ごしました。
その時は食べたい料理に、フォアグラもトリュフも出てきませんでした。本当に美味しい親子丼やハンバーグ、美味しいじゃこ飯など、決して雑誌に出るフランス料理では無かったのです。
この先に命が何年有るか解らない中で、本当に美味しい物は、もっと違う所にあり、シンプルなのではないかと思いました。
今まではジャンルに縛られてしまい、食べ手側に立っていないと感じました。
多田さんのように日本の最先端で医療や介護に携わる方、諸外国から日本へ最先端を伝える方など、本当のトップレベルと知り合うと、僕のすべきことは、本当に美味しい物をちゃんと提供することしか出来ないのではないかと思います。
夢だけで人生の最終駅のように店を持ち、美味しい料理を出すことよりも、店を維持する為に迷走する事は、今の僕には論外です。
1人でも多くの方が美味しい料理が食べられるように、世の中は多田さんを必要としています。
多田さんのように、料理そのものを尊く提供している人が何人いるのでしょう?
飲食ビジネスがゆがんでいるかもしれないですね。
シアトルで料理を作る話が入院で日延べになりました。
しかし、アジアの中の日本の福井から、本当に世の中に羽ばたけたら光栄です。
Posted by 藤井です at 2008.09.06 19:39:36


