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2008/06/
<<店長日記>>THE WHO

こないだCDの整理をしていた時に見つけて、最近お店でよくかけている音楽にThe Whoがあります。昔コピーなんかもやってましたが、凄くかっこいいです。シンプルなロックンロールでドラマーは変人。最初のマネージャーがモッズのリーダー的存在だったらしく、そのマネージメントの影響でモッズのイメージが強いですが、ロックンロールとして凄くカッコイイバンドです。

こんにちは。2日連続真夜中のドラマー、モジュール店主です(今日の夜で3日連続ですが)。さて、昨日は忙しさもあって疲れ気味だったのですが、軽くビールを飲んでドラムを叩き出せばひたすら上がるテンション。スティックが打面に当たる感触だけで充分な快感です。しかも昨日はスタジオ改造の効果を実感しました。昨日一緒にスタジオに入ったY・S氏のギターセッティングとスタジオの音響特性がドンピシャ。リバーブ気味の歪んだギター音に包まれました。スピーカーからの音を聴いてる感じではなく本当に気持ちの良い音の中にいる感じ。音の分離も良くなって、ドラムがしっかり絡んでくれるので叩いていて気持ち良いです。音のバランスを意識してもらえればどなたが使っても体感できると思います。

さて、The Whoに話を戻します。元々ジャズバンドをやっていたメンバーに新メンバーが加わり、おなじみのWHOのメンバーになったわけですが、ドラマーのキースはWHOの前身バンドが演奏していたホテルに押しかけてドラムを披露したらしいですね。さすが、演奏だけでなく人間も変わってます。バンドについては超有名なのでネットで検索していただいた方がいいかと思われますが、イギリスのバンドのデビュー前の話で羨ましいのが、ホテル、パブ、ライブハウスでレギュラーとして演奏してた、とかいうエピソードです。そしてバンドの噂が広がるなんていう土壌。

時代の違いもありますから、人の集まる場所で演奏できる機会が少ない街では現在のようなネット上で発表できるというのはラッキーですね。無い物ねだりするより現状を最大限に生かす方がいいと思います。

アナログな時代では、街の人口の多さ=多様性=多くのチャンスみたいな地域差に直結してたんじゃないかと思うのですが、今はネットですぐに発表できたり検索できたりで、ビジネスパートナーに恵まれず雇ってもらえないから発表の場が限られてしまうみたいな田舎のデメリットは減っているような気がします。その分井の中の蛙というシートは無くなりつつありますが。

昨日もイギリスのブリストルの話をしていました。かつて製造業、商業で栄えた地方都市。独特の環境で独特の音楽を生んだ地方都市。人口も少なく、勝手に福井と重ね合わせてしまいます。ジャマイカ系移民が多かったためにレゲエ、ダブの影響を受けやすかったのでは?などとも言われますが、福井の「すぐ知り合いにつながる」環境も上手く活かせば音楽性のジャンル越えが簡単でブリストルに負けない環境にできるんじゃないかな、と思います。実際店主もいろんなジャンルのバンドに参加できて、いろんなジャンルのバンドマンの知り合いがいるのは福井だからかな?と思います。同じジャンル内、ジャンルごとに派閥を作ろうにも人口が足りないですからね。

天気のいい日は気分も前向きで大きな夢を見てしまいがちです。福井ブリストル化計画参加者募集中です。

※マンチェスター、リバプールなど他の都市も引き合いに出される事が多いですが、新ジャンルを作るほどの特異性はブリストルがブッチギリではないかと思ってのブリストル化です。

 

Posted by moduul at 14:36:11 |コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)コメントを書く

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