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2008/06/
<<店長日記>>HIP HOP

6月ではありますが、今日FRED PERRY秋のコレクションの入荷がありました。セールがどんどん前倒しになって、品薄になる夏物に、半袖の秋物が新鮮さを加える、と。すごい事になってますね。これからは秋物の半袖の仕入れに頭を悩ませる時間が増えそうです。

こんにちは。爆睡でリフレッシュ!モジュール店主です。いや、驚きました。何が届いたんだ?と思ったら秋物です。夏はまだなんですがね(笑)商品についてはまたアップします。

さて、1980年前後の音楽&ファッション的な流行だったニューウェーブ。リバイバルと言われ始めて随分経ちますが、相変わらず雑誌などで特集を見ます。店主が高校生の頃は雑誌の「ダサいと思うファッションランキング」のトップにパンクやグランジがありました。ヒップホップが大々的に流行る前の話で、実際ロックはかっこ悪いと思われていたような気がします。大々的に流行り商業的なヒップホップが大流行した後の一般的なヒップホップに対する今の印象は当時のロック=ダサいというイメージに近いような気がします。

なので、いずれ大々的にリバイバルするであろう(もうとっくに、してるとこではしてますが)初期ヒップホップについて書いておきますね。ヒップホップ創成期の重要人物といえばアフリカバンバータ、クール・ハーク、グランドマスター・フラッシュ。リズムを分解&再構築する「ブレイクビーツ」もこの頃作られました。

興味深いのはクラフトワークが好きだったアフリカバンバータがヒップホップを作り、それがハウスやデトロイトテクノに飛び火したって事ですね。いつも言う事ですが、こういう消化&昇華的なムーブメントは大好きです。

音楽や当時のヒップホップ文化の様子は便利なYou tubeで見て聴いていただくとして、エレクトロファンクなんて言われる事もある音楽なのでニューウェーブっぽい感じがして良いです。歌の代わりにラップしてるくらいでニューウェーブと呼ばれるバンドの音と近いものがありますね。黒人バンドのESGは丁度その間の存在かもしれませんね。

近代のヒップホップでもかっこいいアーティストはいっぱいいます。これは商業的なロックに飽きた人達が飛びついたアンダーグラウンドなロックに似てるような気がします。他のジャンルの魅力を取り込んで異質なヒップホップを作り上げたアーティスト達が世界中にいますから。このレベルになると黒人以外の人種でも優れたアーティストが増えるのも面白いところです。

今よりは日本の景気が良い(結果的にですが)と言われていた時代、生活水準、時代背景的にそうせざるを得なかった海外の少数派によるカウンターカルチャーを真似た日本人がいっぱい居ましたね。本当に生活が苦しくなった時、海外のようにカウンターカルチャーを作り出せるタフな人間が日本にいるのでしょうか。ファッションや流行としてカウンターカルチャーに共感したという事は感覚的に受け入れれるという事ですから、手が出せる範囲で是非行動でも表現して欲しいですね。

1974年のアメリカの、貧乏でも工夫してお洒落して街に出た黒人の文化(これを総称してヒップホップと言うんです)、不景気そうな見出しの記事が新聞や雑誌で賑わう今の時代に、日本人はどうするのか。見た目は真似しつつ、行動はカップ麺の買いだめ・・・だけではちょっと残念ですね。

 

Posted by moduul at 16:09:28 |コメントを読む(0)トラックバックを読む(0)コメントを書く

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