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撮影場所・福井県立歴史博物館 資料・「昭和の歴史」より

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1950年代から60年代は、第2次世界大戦後の復興をとげ、高度経済成長に向かう時期。福井では、昭和20年(1945)の空襲(敦賀市と福井市)と、23年(1948)の震災と水害の被害から復興後の時期です。


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三種の神器

家庭用電化製品が一般に広まったのは戦後のことでした。当初、洗濯機、冷蔵庫、掃除機が「三種の神器」と呼ばれ、あこがれの的でした。

昭和25年(1950)にテレビの本放送がはじまると、掃除機の代わりにテレビを加えて新、3種の神器」と呼ばれるようになりました。

テレビは、昭和30年代後半に急速に普及し、家庭の情報、文化、娯楽の中心になっていきました。



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当時の娯楽

野球盤。憧れの選手になりきって、誰もが夢中になってプレーした大ヒット商品。

平凡パンチ・明星など、雑誌の誌面を飾る有名人に沸いた時代。

男の子は鉄腕アトムに夢中になり、当時の女の子は水着姿でダッコちゃん人形を付けて歩くのが一種の流行スタイルだった。当時一世を風靡したキャラクターが今なお語り継がれている。



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マイカー

昭和30年代後半から40年代前半にかけて、いわゆる「マイカー時代」が始まりました。きっかけになったのは、昭和33年(1958)、富士重工が発売した小型自動車「スバル360」です。価格が安く、小型軽量で日本の道路・住宅事情にマッチしたことなどから人気が出ました。

その後、各社からパブリカ、ブルーバードなどの自家用車が売り出されました。福井では、昭和35年(1960)から45年(1970)までの10年間に、自家用車の保有台数が約7千台から11万台へと急増しました。



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町のくらし

昭和30年代後半には、町の路地も多くが未舗装でした。

駄菓子屋や古本屋が軒を連ねる路地は、子どもたちのたまり場でもありました。



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子どもたちの遊び場

子どもたちの社交場でもあった駄菓子屋。パッシン(メンコ)、おはじき、銀球鉄砲といったおもちゃや、アメ玉やせんべいなどが売られていました。なかでも「あてもの」とよばれたくじ引きが人気を集めました。

お正月の凧や羽子板、夏の虫取り網や水中メガネなど、季節ごとに商品を入れ替えて、子どもたちのニーズに応えていました。





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福井県立歴史博物館 館内
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